オリジナル題材登録 規約同意

AGREE TO TERMS
オリジナル題材登録申請規約

JWPAA認定講師制作オリジナル題材登録サービス利用に関する規約
JWPAA(日本福祉パステルアート協会)認定講師制作オリジナル題材登録サービス(以下、「本サービス」といいます)は、JWPAA認定講師が制作したオリジナルのパステルアート題材を日本福祉パステルアート協会HPの「Web講座一覧ページ」に登録していただくサービスです。

題材画像と合わせて、制作者の名前と日本福祉パステルアート協会HP内の制作者の紹介ページへのリンクを設定します。
それらを通じて
① 誰が制作した題材であるのかを明確にする
② 題材そのものと制作者の認知度の向上を図る
③ 制作者への敬意を払いつつ、より多くの方へ当該題材を楽しんでもらう
ことを目的とします。

登録の採用可否は、日本福祉パステルアート協会(以下、「当協会」といいます)が判断いたします。

本サービスの利用者(以下、「利用者」といいます)は、本サービスの利用をもって本規約に同意したものとみなします。利用者が本規約に同意しない場合は、本サービスの利用が認められません。

第1条 利用条件

1.本サービスの利用者は、JWPAA認定講師に限ります。
2.利用者は、当協会の登録申請ガイドに従って登録の申請を行います。
3.当協会は、利用者が題材の登録申請確認後、その内容を審査し、オリジナル題材に適しているかどうかを判断し採用いたします。
著作権、財産権、商標権、その他第三者の権利を侵害するような題材の申請は禁止といたします。また、公序良俗に反する題材も禁止といたします。
利用者は、登録申請する題材がこれらに抵触しないことを事前によくご確認の上申請してください。
4.当協会は、登録不採用の判断をする際、該当題材を登録申請した利用者にその理由を通知する義務を負いません。
5.利用者は、登録された題材を他パステルアート団体などの第三者へ販売および譲渡することを禁止といたします。

第2条 禁止事項

1.利用者は、本サービスの利用に関連し、以下の行為を行わないものとします。
(1) 本規約の定めに違反する行為
(2) 国内外の諸法令に違反するおそれのある行為
(3) 当協会または第三者の権利(著作権、著作隣接権および商標権を含む知的財産権、プライバシー権、肖像権ならびに名誉権等を含むがこれらに限らない)を侵害する、またはそのおそれのある行為
(4) 公序良俗に反する、またはそのおそれのある行為
(5) 暴力団等反社会的勢力に所属していると認められる行為
(6) その他、当協会により不適切と判断される利用者の行為

第3条 著作権の帰属

1.利用者は題材を登録申請する段階において、その題材に関するすべての権利を有していることを保証しなければなりません。
2.題材を登録した利用者は、当協会社に対し、登録した題材が第三者の知的財産権あるいは肖像権、その他の権利を侵害しないことを保証します。
3.題材を登録した利用者は、本規約に反し、登録した題材がすべての権利を有するものでなく、第三者との紛争が生じた場合は、自らの責任と負担において紛争を解決するものとし、当協会に何ら迷惑をかけないものとします。
また、万一、当協会に損害が生じた場合、利用者は当協会に対して、ただちに当協会が被った一切の損害を賠償しなければなりません。
4.題材を登録した利用者は、本規約に反し、登録した題材がすべての権利を有するものでなく、万一第三者より知的財産権あるいは肖像権侵害その他の権利の侵害の理由で苦情を受け、もしくは提訴されたときは、遅延なく当協会に通知しなければなりません。

第4条 免責

1.当協会は、本サービスが利用者の要求を満たすことについて、如何なる保証も行いません。
2.当協会は、事業上の理由、システムの過負荷、システムの不具合、メンテナンス、法令の制定改廃、天災地変、停電、通信障害、不正アクセス、その他の事由による題材の破損、消失に関して一切責任を負いません。
3.当協会は、登録された題材が利用者により、違法あるいは不正に使用された場合、一切の責任を負いません。
4.当協会は、いつでも予告なく本サービスを閉鎖し、終了させることができます。その場合、当協会はこれにより利用者が被る損害について一切責任を負いません。

第5条 本規約の変更

1.当協会は当協会の判断により、本規約をいつでも任意に変更することができるものとします。
2.当協会は、利用者に対し本規約の変更を通知する義務を負いません。変更後の本規約は、日本福祉パステルアート協会HP上に表示した時点より効力を生じるものとします。
本規約の変更の効力が生じた後に、本サービスを利用した場合には、利用者は変更後の本規約に同意したものとします。

第6条 その他

1.利用者は、当協会に対する権利又は当協会に対して負担する義務につき、第三者に、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
2.利用者は、本規約に違反したことにより当協会が損害を被ったときは、これを直ちに賠償するものとします。
3.当協会は本サービスの仕様の改良、追加、削除等の変更を行うことがあります。利用者はこれを予め承諾するものとします。
4.本サービスに関して訴訟が必要な場合は、協会の本店所在地を管轄する裁判所を第一審の専属合意管轄裁判所といたします。

2022年9月1日制定