ART PROJECT
100万人の「わたしもできた!」をつくろう
すべての女性が社会でもっと活躍できる場の創出
CONCEPT
日本福祉パステルアート協会理念
子どもたち一人一人が自分に誇りを持ち、他者の個性を尊重し
思いやりを持ちながら、手をつなぎ高め合っていく未来の創出。
『たったひとつの褒め言葉が、子供たちの人生を変える』
子どもたちは身近な大人の影響を大きく受けて育ちます。
まわりにどんな大人がいたか、その大人がその子に対してどう接し、
どう言葉をかけたか、 どんな環境を与えたかによって
子どもの世界観・価値観は大きく変わります。
『どの子も自信をもって素直に自分自身を表現すること』
福祉パステルアート®では、様々な個性をもつ子供たちが、
「どの子も自信をもって素直に自分自身を表現すること」を目的としており、
また未来を担う子供たちのために大人が出来ることとして、
子どもたちが自信を持つきっかけとなる機会を創出しよう
という意図で作られた講座です。
『そのまま受け入れられる』
福祉パステルアートの場では
表現することすべてがそのまま受け入れられ、
自分自身がそのまま受け入れられ、個性や感性を褒めてもらえる。
そのようなことが子供たちには絶対的に必要ですし、そのような経験が
「子どもたちが世界をどう見るか、未来をどう見るか」
に大きく関わってくるのです。
『しっかり褒める』
福祉パステルアートはそうした意図で活動しているため
絵の見本は用意し、道具の使い方や基本的な描き方等は子どもたちに説明をおこない
そのあとは各々の創造力にまかせ
好きな色で、好きな形で、好きな配置で、
すべて子どもたちの表現したいように自由に描いてもらいます。
そこで出てくるその子にしか思いつかないアイデアなど否定せず受け入れ
「面白いね!」、「素敵だね!」、「よく思いついたね!」と
しっかりと褒めるということを大切にしています。
『やさしい社会の創出』
子どもたち一人一人が自分に誇りを持ち、そして他者の個性も同時に尊重し
自分にも他人にも心からの思いやりの気持ちを持ちながら、
手をつなぎ高め合っていく
日本福祉パステルアート協会はそのような
やさしい社会の創出を真に願っています。
日本福祉パステルアート協会
代表 田中 亜希 (国家資格臨床検査技師)